koug_rognの日記

ローガンの感想でござるよ。

舞台 ROSE GUNS DAYS ラストシーズン感想

 

 

こんにちは。

久々のブログ更新です。

今回は前回の続きではなくて、ROSEGUNSDAYSの舞台版について語ろうと思います。

 

 

↓とりあえず原作HPのURL。公式布教は当たり前だよなぁ?!

http://07th-expansion.net/rgd_gen

 

 

※このブログには舞台ローステLSのネタバレが含まれてます!

 

 

 

2018年 12/28~12/31に、進劇団 夢命クラシックスという劇団により、舞台版ROSEGUNSDAYSの公演がありました。

筆者は12月29日,30日の二日間のマチネにお邪魔しておりました。

 

筆者は生ローガン実は初めてでしてね。

前のブログ拝見してくださった方はご存知かもですが、このローステ4を生で見るために駆け足で原作をプレイしたんですね。

いやぁ…生ってすごいね…(御幣を生んでいくスタイル)

 

DVDも全部買ってますわよ。

だから、ローステことローズガンズデイズステージを馬鹿にしてたわけでもなく、むしろDVDからでもこの舞台ヤバいな…って思ってたし、画面越しでも伝わるんですよね。

でもやっぱり、液晶画面一枚隔てるだけでこんなにも違うのか…。

 

生の舞台はやっぱり凄い!!!

 

演者さんの生の声、表情、作り出す空気、立ち位置、音ハメ、SEの使い方、舞台セットの使い方、衣装、化粧、BGM、照明、全部がね、もうプロ。プロ。

こんなん開始五分で泣きますわ。

職人たちの仕事がそこにあったよね。もうね、こだわり。

こだわりのバーゲンセール。

目が追い付かない。

マジで全通出来た人たちは誇っていいし、羨ましい。

めっっっっちゃ羨ましい!!!!!!!!!!

むしろこの舞台を知らない、見たことない人たちにはドヤ顔で可哀想!

って言った後、DVD全部貸して悔しがるところを見たいわよ!!!!!

 

 

 

 

こちら、今回の舞台版ROSEGUNSDAYSの脚本・演出、また演者としてリチャード・舞扇も演じられている伊藤マサミさんのツイート。

今後のこのブログの記載には、この用語を使おうと思いますので、よろしくお願いします

 

いやぁ、前々から同胞達が口を揃えて言うわけですよ。

伊藤マサミ(敬称略)は天才だ!

DVD見たし、面白かったけど、そんなにぃ~??

って思ってたけど、いやほんと天才ですわ…(手のひらくるっくる)

 

原作が面白いからストーリーの良さは信頼はしてたけども、舞台として出来がよすぎるのよね…お、舞台にわかが何言ってんだって?ほんとにな。

いやでもね、昨今、ゲーム、アニメ、漫画とあらゆるメディアミックスの溢れるこのご時世。

ここまで原作を大事にしつつも、物語をなぞるだけじゃなくて、自分たちの作品として高いレベルのものとして昇華出来る演出家が何人いるだろう、そうアタイは思うわよ…。

伊藤マサミは天才です!!!

筆者も今後は口揃えて声高々に主張していこうと思います。

 

 

 

  • OP

 見たことある人には毎度おなじみ、ローステのOP。いやぁ、あれ最高だよね。

ほんと最高。DVDでも熱くて泣けちゃうもんね。

とりあえず歴代OPをペタリ。

進戯団 夢命クラシックス×07th Expansion vol.2「ROSE GUNS DAYS~Season1~」OP - YouTube

舞台ROSE GUNS DAYS~Season2~OP - YouTube

youtu.be

Season3はOPまだ上がってなかったので予告編を。

ブログ書きながらOPついつい再生してしまったわよ。

やっぱりえぇやんって…(感嘆)

LSしか生で見てないけど、全てのスタッフが成長してるのが画面や舞台から伝わってくるよね…ただただ凄いわ。

おなじみのパネル芸も公演重ねる度に精度がグン上がりしてるのが画面から伝わるんですよ。いやぁ…プロですわ…。

 

Season1,2,3はOPが原作同様、『愛はオメルタ (feat. Mayumi & Rojak)(作曲ラック眼力)なのだけども、今回のLSもオメルタが流れる?と思わせながらも、やっぱり原作準拠にBrand New Way, Broadway」(劇情テノール)でした。

最高でしたね…OPで泣いたもんね…。泣くわ、あんなん…。

原作プレイ時はオメルタの方が大好きだったので、あまりこの曲に関心がなかったのだけども、今回の舞台で大好きになりました。

速攻iTunesで買いましたぞ!!BGMにこれ書いてます。

 

OPで相変わらず最高の各キャラ紹介のパネル芸でね…それに演者様各々の演技が…泣かせてくるんですわ…。

オタクは三点リーダーを多用するってはっきりわかんだね

 

本当にあの一般的に見ても狭いステージを最大限、それ以上に効果的に使ってますよね。

 

一番泣いたのがラストサビでのローズちゃんが一人舞台に残されて、背景には今までの舞台の映像が疾走感溢れるOPと供に駆け抜けていくんですよね。

ローズちゃんはあたりを見回す仕草と、振り回されたような困惑の表情。

泣きそうなほど悲痛な彼女の演技とこの演出で、1947年から1950年というあまりにも短い期間に様々な事象や人間に振り回されて困惑し翻弄しながらもただ必死に生きてたローズちゃんが、気丈にふるまっても優しくか弱い女の子であること、時代に振り回された人である事を上手く演出してるんです、多分。こんなん泣くわ。しんどい。

私の考察は全部妄想と都合のいい解釈なので、話半分で読んでください。

 

そんな彼女の後ろに、今まで出会ったすべての人が立つんですよね。

もう彼女を見つめる数多の瞳、これが彼女が見守られてきたものと、戦ってきたもの、背負ってきたものよ…。

時代に翻弄され戸惑う少女が背負うには堂々足る人ばかり。

その中心には、レオくんとウェインくんがローズちゃんに手を差し伸べるんです。

二人の手を取って前を向くローズちゃん。

ローズちゃんの左に立つのは、ローズちゃんの今後の生活を人生全てをかけて守っていく恋人であるレオくん

右に立つは、ローズちゃんの意思と理想を自分の人生をかけて守っていく右腕であるウェインくん

筆者の勘違いじゃなければ、この立ち位置だったと思います。

舞台というだけあって、立ち位置にもすごく気を使っていて、本当に繊細かつ丁寧な演出と演技指導をなさってるな、と実感しました。

 

茜谷さんの演技力も相まって、ローズちゃんが舞台に現れる度に泣いちゃうのよね…。

DVDで見た時は、声の聴きやすい人だなぁって思ってたけど、実際舞台で見たら、表情演技がピカイチ過ぎる…。

 

OPのキースくんとアランくんの左右対称向かい合うダンスとかも、二人の関係性をあのダンスだけで最大に表現出来てるんだよね…っょぃ…

この二人向かい合うとき絶対目を逸らさないで相手の目を見て踊ってるのが、命を懸けた戦闘感あってエモエモのエモでした。

相棒で夫婦だからこそこのコンビネーション完璧な左右対称ダンスが出来るのに、対立するようにお互い向き合って力強く踊る二人が本当に印象的でした。

 

李梅九とリチャードさん、ガブリエルさんの互いに腕を突き出すところもよかったですね…。

本当に立ち位置と突き出す手で、この二人の対称であるところ、でも小さな差異が表現されてて…オタクこういうの好きでしょ…全人類見て…

 

この二人といえば、ガブリエルさんなのだけど、天使の羽の演出凄かったね…ただただヒェ…って感じに恐れおののいたもんな…。

あと、ガブリエルさんのSeason3からおなじみの指揮ダンス?と彼に操られるみんなのマリオネットダンスも、間奏の音で音ハメしてて最高に痺れました…。

ほんとにせめてここだけでもあと五億回観たい…。

OPだけでもお金とれるのでOPだけでも再演してください!なんでもしますから!ん?

 

あと、OPでの今回からの新(?)キャラ、ジャンヌちゃん…ダンス最高だったね…

みんな舞台観た人は思ったでしょ、圧倒的カリスマと太陽感!

いやね、ゲームやってた時はジャンヌちゃん好きだけど、悔しい気持ちもあったんですよ。

プレイヤーたる筆者はずっとローズちゃんを見てきたじゃないですか。

今まで頑張ってきた彼女の頑張りを、失礼も承知だけども、パッと出の逃げてたキャラに突然譲るんですよ。

いや?!わかるけども?!これがローズちゃんの救いになるのはわかるけどさぁ!

と、モヤモヤしてたんですよね。

でも、舞台のジャンヌちゃんを見て思いました。

これが天性の指導者の器だと。

圧倒的なほどまでの、明るさと力強さ、この人に付いて行きたい、そう思えてしまいました。

レオくん、クローディアちゃん、ローズちゃんが感じた求めてたものが彼女にある。

それを本当に完璧に演じていました。

育ちが悪いからと返した良い蹴りも、ダンスに出ててキックのようなダンスや高く飛び上がったりと、すごく恰好よかったです…本当に。

圧倒的希望でした。

 

まだまだOPだけでも語れるんですけど、ローガンの本編軸でもラストの12/31の間にこの記事終わらしたいので短くまとめます。

DVDの発送お待ちしてます!!!!!!!

 

 

 

 

  • 舞台演出について

生舞台初というのは再三書いてるんですけど、実際劇場に行ってみたら意外と舞台が小さいし狭いしでビックリしちゃったわ。

でも、聞いてみたらSeason3と同じ舞台って聞いて、DVDだともっと広く見えたから、えぇ~?こんな狭い舞台で、ローガンの世界演じきれんの~???

って思ってたんですけど、いざ始まったら、いやもう、演出の数々に圧倒されて、あの狭く感じた舞台が室内にも、屋外にもなって、完全に23番市にあの瞬間、観客我々は居ましたね…。凄かった…。

 

さっきから、舞台演出とかいう言葉で誤魔化しまくってるんで、ちゃんと感想述べます。

 

.高低差を利用した人間関係の表現

これはSeason1からも多用されてたと思うのですが、視覚的にもわかりやすくていい表現ですよね。

地位的な格差の表現、力関係の表現、また高い位置に居ることで俯瞰的に全体を見ている、つまりその先頭に参加しておらず高みの見物してる事などを表現しててうまいなぁと思いました。

顕著だったのが、金龍会の若君とアラン、李梅九、小蘭や、リチャードと商人たち、リチャードとサイラスですね。

またワンリンの子たちが情報を集めてるときの上から俯瞰する大人たちの図もとてもよかったですね。プレッシャーと重みがあって上からの視線って無条件に抑圧感があってよきです。

 

金龍会と商人たちは力関係などわかりやすいのですが、親友だし同じ陣営のはずの二人には意外なのですがサイラスとリチャードにも高低差を使用する場面が多々あります。

二人の横にいるはずなのに離れてる心情を多分表現してるんじゃないかなぁと、それを平等の位置にするのが同じ立ち位置から酌み交わされるお茶の乾杯なんですよね。

確か、あれ以降はサイラスとリチャードは同じ立ち位置もしくは近い高低差に配置していたと思います。勘違いでしたらお恥ずかしいですが()

 

また、意外なんですけど力関係が結構あるように見えるガブリエル、バトラーは高低差をあまり使われなくって、横だったり、同じ高さに位置してるんですよね。

明確な高低差がつくのは、最後にガブリエルが倒れるところまで出てこなかった気が…する…多分。

だとすると、社会的地位とか力関係はあれど、何か似通ったような環境だったり、境遇だったりと、二人を明確に切り離さない何かがあると思うんですけど…ちょっと考察不足で答えが出ません。すみませぬ…!

あ、でも、母親から電話が来てからの、バトラーさんは露骨にガブリエルさんから距離とってたので、そこが見限りの起点だったのかもしれないですね。

こういうの考察するならもっと舞台観るべきなのにね…へへ、年末は時間がねぇな…(白目)

 

レオvsキースのスナイパー対決の高低差の利用も見事でしたね!

高低差、ペンライト、照明全てを上手く利用してました。

これは照明のところで語りたいので割愛。

逆に、キースとアランは常に対角線上だったり、同じ高低差に配置してました。

こういうのほーーーーんとにすこぉ…。

 

その他にも、ジャンヌちゃんが人を引き付ける言葉を言うときは高い位置に上がったり、ラストのリチャードとガブリエルの戦闘でも多分意識されてて。

ガブさんの『神よ、感謝します!』のセリフの時点で勝敗が立ち位置から現れてて、ガブさんが右側の高い位置に、リチャードが左の低い位置にいるんだよなぁ、しんど…。

これが全然全てじゃないけど、狭い劇場を上手く使って広い世界と人間関係を演出しててやっぱり天才だなって…。(クソ雑魚語彙力)

 

2.演出効果としての照明の使用

舞台の照明演出ってこんなにすごいのぉ~~~~?!!

ビックリしちゃったわよ。

注目ほしい人にスポットライトとかは、誰でも考えつくし当たり前な表現だけど、やっぱり伊藤マサミはすごいわよ…さらに上を行くのだものね…。

 

アラン君が雪ちゃんに思いはせるシーン、白の回転する照明を客席側に向けて、素早く流すことでSEも相まって、吹き抜ける極寒の吹雪を表現してるシーン、本当に鳥肌たちましたよ。

その光の流れの方向をそのまま利用して、カメラではないけど光の視覚移動的な意味合いで、イマジナリーラインを越えずに天からの一筋の光を出して、雪ちゃんを彷彿させる演出。上手すぎて、ここだけでスタンディングオベーションしちゃう。

 

あと空気の切り替えを照明の色で表現してるのがとてもよかったですね。

顕著だったのが、ワンリンの三人の会話シーン。

ここは、背後にいらっしゃるガンズの皆様の演技力の高さもあるのですが、ここはのちに別で語るので割愛。照明の色彩効果に語りたい。

三人内密の会話の時には、静寂の青喧噪や血なまぐさい話の時は、赤で画面…というか舞台の空気を瞬時に変えてました。

また、赤といえば、李梅九との会話の後のガブリエルさんが拳をテーブルに打ち付けた後の激高の赤色スポットライトも、彼の平静を装う仮面が剥がれたこと瞬間的に観客に伝えてます。

 

先ほど割愛したレオvsキースですが、こちらは逆に舞台上の光を絞ることで、二人の間に、暗闇をつくって、ペンライトの赤の光によってこの二人が遠くにでも相対してることを上手く表現してます。

(レーザーサイトに見立てたこの光で、互いが延長線上にいることを視覚的に表現。また、空間を暗くすることで本来の距離の近さを暗闇でかくして、遠距離にいるような錯覚をおこしている)

 いやぁ、最高でしたね!!ここの、キースの絶叫からの狙撃音と、膝をつく演技、最高に完成度が高かったです!どうやって表現するのかなって思ってたので満足!!

照明の話ではないけど、死神の鎌を使うことで、狙撃の狙いと、ウェイン君の動揺を表現してたの良かったです!

 

これはみんなが満場一致で、えぇやん!!ってなったポイントだと思うのだけど、キースとアランの最後一連ですね…いやぁ、泣いたな…。

 二人だけにスポットをあてて、周りも下も暗くする事、また抱きしめた後、少しずつブラックアウトしていくところで、見えるか見えないかのベストタイミングで、二人が体を傾けることで、供に落下したと想像させるんですよね…いやはや、鳥肌でした。

そこからは、怒涛の走馬灯のような仲が良かったころの二人のセリフと、何かが落下するような衝撃音。

からの、上から太陽のように差し込む優しく柔い光と、倒れる二人。

泣きながらも、フランダースの犬思い出しました。

 

いや、笑いとかじゃなくて、空からの柔い光ってお迎え的なイメージもあるじゃないですか。

それにこれは意図があるかは全然わかりませんから私の妄想なんですけど、この舞台での上からの柔い光ってステラと雪ちゃんを思い出すシーンに照らされてたんですよね。

もしかしたら、頑張ってた二人のところに二人が迎えに来てたんじゃないかなぁ、なんて感傷的になってしまいましたでへへ。

 

ところで、ここのしんどいポイントと、救いポイントって、アランのギャグに対して笑うキースにかつての相棒の姿を確認して、抱きしめた後に心中するために落ちるんですけど、結局アランはキースをかばい、生かすところですよね。

舞台のキースが、亡くなったステラに対してもう一度抱きしめて、と一人こぼしてましたが、生きてるアランがステラのかわりに抱きしめてくれるんですけど、そんなアランも自分の為に死んでしまって…ほんと、何だこれって感じですよね…(空を仰ぐ)

 

 ラストのローズちゃんと、レオくんにそれぞれのイメージカラーが差し込んでたんですけど、次のシーンの入れ替わりでは、二人が立っていた場所に墓石が立ってイメージカラーのスポットライトが照ってるんですよね…。

演出の鬼…最後まで隙がないんですよね…。三時間が濃厚すぎる。

 

3.完璧すぎるSEのタイミングとチョイス

SEが良いって話を何千回もしたいわよ。

上記もした、吹雪のSEのおかげでライトと相乗効果で吹雪を表現してるところもよかってですね。

サイラスvsレオの、ローズちゃんからの止めのシーンも彼女の姿の前にSEを出すことによって、レオが撃たれたの?と錯覚させることも意識されてて、良いタイミングだったなぁと!

 

また、後半になると乱戦、乱戦と、場面の転換がとても多い。

しかし、SEによって画面の切り替えをしっかり行うことによって、上手く場面転換してて所見でストーリーを知らない同行者も話が分かったと言ってたので、とても練られた舞台だと思います。

 

 

 

4.舞台の上座と下座に行く人物

画面構成にあたって、一般的に向かって右が過去、左が未来。だった気がする。

国によっても違うみたいなので、ここの文は、なんなら目を通さなくてもいいかもしれない。これはまぁ、蛇足としてもらえれば。

上記を基準として考察してみるけど、多分全部検討違いなこと言いそうなので、DVD届いてから確認して顔赤くします。

 

基本的に劇中のキース君は、向かって右にはける回数が多いなぁと、過去に囚われ続けるキャラだからそうなんかなぁと、思いつつも真ん中から割と出てもくるから、どうかなと。

あと、リチャードさんが一人逃げたあと、バトラー大尉と出会って、『ステラ…裕司…』と泣きそうになりながら右である過去に向かってるんですけど、左から右は立ち向かう構図でも使用する動きの流れなのでどっちなのかなって思ったり。

 

また、日替わりゲストの話なんですけど、再開したオリバーくん達、ワンリンの原作では生存組が、左へ、オリバー君が右に向かいます。

同じところに向かわない、はけさせないあたり、マサミさんがちゃんと原作の彼の死も大事に思ってるんじゃないかなって勝手に思ってます。

また、サイラスさんを撃つローズちゃんが左側(未来)から出てきて、右に向かって撃ってる(立ち向かうながれ)のが、いいですね。

まぁ、ここは全部妄想なんですけどね!

DVD届いたらちゃんと見たいですね~。

 

5.演者のメイク

これは筆者が気が付いたわけではなくて、一緒に行った後輩が女子力高くて気が付いてたんですけど。

ローズちゃんと樹里ちゃんのつけまつげとリップカラーが一緒って

言ってました。

話の展開的にも納得はするのだけど、そうなのだろうか。

メイクに詳しくないからわからぬのだけど、当たってたら後輩に今後自分のメイク見られるの普通に怖いんですけど。

 

 

  • 最後に雑記

ローガンの本編軸でもラストの12/31の間に、この記事を公開したいので、一先ず、まとめます。

後日、本編の内容と各キャラについても追記します。

 

あぁ~、なんでラストシーズンに初舞台なんだろうなぁ!!

もっと早く知って全シーズン観たかったなぁ!!

再演とかないかなぁ~???チラッ チラッ

 まぁ、ここで言っても仕方ないので

公式HPに感想と感動と再演希望をそこの君も送ろう!

意外と感想って同人も公式、どちらもなかなか貰えないもんだから嬉しいよ、多分。

知らんけど。

生きてるだけで褒めてほしい人間が溢れてる世の中なんだし、好きな作品の作者や演者ぐらい褒めても怒られんやろ。

軽率にみんな褒めて幸せになろうぞ。

 

www.shingidan.com

 

 

 

そんな舞台もLSを迎えたROSEGUNSDAYSが…な、なんとこの度

ダウンロード版も出ました!!

07th-expansion.net

 

 

やったな、未来の同胞たち!

さぁ、早くダウンロードして23番市に越してくるんだよ、あくしろぉ!

なんと2160円で人生が豊かになるぞ!!

自己啓発本二冊買うより安いし、情緒を揺さぶって涙腺も壊してくるぞ!

飲み会一回断るだけで買えるぞ! え?友人が一回分居なくなる?

23番市の同胞がいっぱいいるぞ!安心してツイッターでググれ!!

後悔しないからとりあえず買うんだ!

とりあえず!

 

 

 

長文、乱文でしたが、見てくださりありがとうございました!

ローズ、ガンズ、デイズ、同胞の皆さま千穐楽お疲れさまでした。

良いお年を~!